中学校から電車通学
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創世記改版
ローマ人の物語(14)
中学生から電車通学となり、折尾から小倉くらいまでを行き来するようになると「何となく市の全体が見えてきた」(ディアローグ)そうです。多感な時期ですね。この頃から小説の断片とも言える日記らしき創作ノートを持っていました。中学校はカトリックの学校に通っていたんですが、その頃はまったくキリスト教というものが理解できず、どうしてこんな宗教が二千年にもわたって西洋人の精神構造を規定し続けてきたのか、ということがわからなかった。自分が関心を持って勉強していくうちに徐々に理解できるようになって、特に、キリスト教の修道士が書いたものに注目して読んでいく中で、あの時代に対する興味が湧いてきた。(婦人公論)
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