ドナルド・キーンと平野啓一郎
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源氏物語(巻1)
細雪(上巻)改版
野火改版
ドナルド・キーンさんと対談(公式ブログ)
平野啓一郎が聞く ドナルド・キーンの世界【上】
平野啓一郎が聞く ドナルド・キーンの世界【下】
内容とは関係ないですが、平野啓一郎がドナルド・キーンと対談したのは2006年11月6日、しかし新聞記事になったのは2007年7月31日。記事になるまですいぶん時間が空いたのですね。
『音楽と文学の対位法』(青柳いづみこ著)
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音楽と文学の対位法
『音楽と文学の対位法』(青柳いづみこ著)(公式ブログ)カメレオンのように変化するモーツァルトの音楽、記譜をも拒むようなショパンの即興演奏、ワーグナーと倒錯のエロス…。根源的ポエジーを表すべく、音と言葉が交錯する瞬間をとらえようとする比較芸術論。(MARCデータベース)
春香さんの動画
2008年3月、平野啓一郎と結婚したファッションモデル兼ウェディングデザイナーの春香さんは、1995年の大学在学中にモデルとしてデビュー、カネボウ「赤い美白」のCMに出演したり、ファッション雑誌Domani、GRACEの表紙を飾るなど多方面で活躍中です。動画をこちらで見ることができます。
日本語で読もう [エッセイ編] - Read Real Japanese Essays
【内容】注目の現代作家によるエッセイを収録。単語リスト・注釈はもちろん、ふりがな・語彙解説付でより学習しやすくなった日本語学習リーダーテキスト。【朗読CD付】
『平野啓一郎』新世紀文学の旗手
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平野啓一郎
時空を翔る若き芥川賞作家の肖像―本書は、NHK総合テレビが平成11年度に放送した番組「トップランナー」を、単行本として新たにまとめたものである。(BOOKデータベース)
PUBLIC SPACE 平野啓一郎責任編集
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Public space
【内容】■特別対談:建築家は、未来の都市から来た「預言者」か?作家が問い、建築家が語る‘PUBLIC SPACE’MVRDV × 平野啓一郎■ロング・インタビュー歴史学の巨匠/アラン・コルバンに聞く、浜辺の魅惑■距離の中のトポス 疾駆する空間 文=平野啓一郎 ACCESS――アイデンティティは、速度の最中で迷子となる。■組織されるトポス 土地の新しい名前 文=四方田犬彦■映画館へ行こう!――‘開放された密室’でのひととき 開閉する《映画館》 文=青山真治■「群衆建築」としてのハコモノ キャパシティ――出来事を共有する快感 文・撮影=港千尋 ヘルツォーク&ド・ムーロンの‘蜃気楼’――「浮き輪」のなかの熱狂■スペシャル・グラビア 瞥見された世界――人の数だけ、視線がある 撮影=マーティン・パー■忘れられた‘滅亡恐怖’国際政治の性的な空間――スイスの核シェルター 文=村田晃嗣■‘言葉の森林’風景 図書館建築あれこれ 公共空間としての図書館 談=山口昌男■距離の中のトポスII 旅客機と公共空間――天翔る巨大建築物A380 文=森川嘉一郎■世界の位相の転換点――叡知は、「ねじれ」の中に存在している 公共とねじれ 文=中沢新一■挑発される日常 アスファルトの上の咲くはずのない花々 文=平野啓一郎■建築史から見る‘PUBLIC SPACE’パブリック・スペース逍遥■「野外的公共圏」は可能か?ウッドストックからレイヴ・パーティまで 文=上野俊哉 ■サイバースペイスの「公共性」生命流からの展望 文=西垣通■‘PUBLIC ART’の「領域」雨の中に流れる涙 文=岡崎乾二郎 ほか

プレビュー画像は「Public space 」のあとがきにある平野啓一郎の写真です。「夏のアムステルダムにて」。自転車に乗って海岸を走っているようです。とても気持ち良さそうです。
寂聴中国再訪
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寂聴中国再訪
寂聴自身の人生・文学・信仰に大きな影響を与えた中国の古都を、作家・平野啓一郎と再訪し、これまでの生涯を振り返る。2人の対談も収録。NHK-BS2で放送された番組をもとにまとめる。(MARCデータベース)

意外なほど面白い旅行記。貴重な写真も満載で、いつまでも心に残る一冊です。
ボクらの時代 日本人なら「気品」を身につけなさい
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日本人なら「気品」を身につけなさい
こちらやこちらでプレビュー動画が見られます。「美しいものと天才が好き」と語る瀬戸内寂聴が、お気に入りの「美しいひと」美輪明宏、「天才」平野啓一郎とテレビ番組「ボクらの時代」で繰り広げた気が置けないトークを、番組未放送分も含め再構成して収録。(MARCデータベース)
文明の憂鬱
初出「Voice」2000年1月号〜2002年1月号。AIBO、皇太子妃ご懐妊報道、略字体、口蹄疫、ピッキング、大リーグ、臓器移植、世界同時多発テロ、加工食品…。私たちを取り囲んでいるモノ、技術、現象、事件、情報…そうした文明のちっぽけなしっぽの一端から、巨大な憂鬱が見えてくる。明晰な論理と非凡な視点、そして鋭い感覚で日常に潜む微細な欺瞞をも見抜いてゆく。単行本未収録の24編を加えた全49編の文明批評エッセイ。(BOOKデータベース)
本の読み方 スロー・リーディングの実践
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本の読み方 スロー・リーディングの実践
『本の読み方 スロー・リーディングの実践』刊行!(公式ブログ)本を速く読みたい! ―それは忙しい現代人の切実な願いである。だが、速読は本当に効果があるのか? 10冊の本を闇雲に読むよりも、1冊を丹念に読んだほうが、人生にとってはるかに有益である。―著者は、情報が氾濫する時代だからこそ、スロー・リーディングを提唱する。夏目漱石『こころ』や三島由紀夫『金閣寺』から自作の『葬送』まで、古今の名作を題材に、本の活きた知識を体得する実践的な手法の数々を紹介。
【目次】第1部 量から質への転換を―スロー・リーディング 基礎編(スロー・リーディングとは何か?/「量」の読書から「質」の読書へ/仕事・試験・面接にも役立つ ほか)/第2部 魅力的な「誤読」のすすめ―スロー・リーディング テクニック編(「理解率七〇%」の罠/助詞、助動詞に注意する/「辞書癖」をつける ほか)/第3部 古今のテクストを読む―スロー・リーディング 実践編(夏目漱石『こころ』/森鴎外『高瀬舟』/カフカ『橋』ほか)(BOOKデータベース)
『本の読み方 スロー・リーディングの実践』好評発売中!(公式ブログ)
あなたが、いなかった、あなた
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あなたが、いなかった、あなた
『あなたが、いなかった、あなた』刊行に寄せてやがて光源のない澄んだ乱反射の表で…『TSUNAMI』のための32点の絵のない挿絵/鏡/『フェカンにて』/女の部屋/一枚上手/クロニクル/義足/母と子/異邦人・7‐9/モノクロウムの街と四人の女/慈善 (BOOKデータベース)
小説は常に『あなたが、いなかった、あなた』?(公式ブログ)
梅田望夫と江島健太郎と平野啓一郎
平野啓一郎公式ブログにある梅田望夫氏との対談についてのコメントですが、全体像を知りたい方はこちらをどうぞ。旧友の江島健太郎についてはこんな記事も。
小川隆夫と平野啓一郎のトークイベント
2005年11月、青山ブックセンターで、平野啓一郎と小川隆夫のトークイベントがありました。「Talkin’ジャズ×文学」のプロモーションですね。二人のトークはスムーズに流れたのですが、言葉まで本に書かれていたそのままだったので(たしか)、「すごい記憶力だな」と変な感心をしてしまいました(それなりの長さがありますから)。イベント終了後、しばらく本屋を物色したあと外に出たら、ちょうどピエール・エルメの前で二人にすれ違いました。食事にでも行くのか、仲良く夜の街に消えていくところでした。
Talkin’ジャズ×文学
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Talkin’ジャズ×文学
ジャズ好きな二人が、マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンスを中心に、ショパン、プログレッシヴ・ロック等を縦横に語り、音楽と文学の枠を超えて創造の深奥へと至る。(出版社 / 著者から)
Youtube、以前以後(公式ブログ)【目次】1「ジャズ」との遭遇(青年外科医、ニューヨークに行く/ヴィレッジ・ヴァンガードの入試に合格!? ほか)/2ジャズの中のクラシック―ビル・エヴァンスのいた風景(ショパンとビル・エヴァンス/エヴァンスの小さな音 ほか)/3「カッコよさ」の探求―マイルス・デイヴィスの描いた軌跡(「ブラック・ビューティ」―マイルスの黒人意識/ウイントンと「黒人地位向上委員会」 ほか)/4すべては「リズム」から(格闘技のリズム、ジャズのリズム/パンチ、フェイント、ダッキング―マイルスのボクシング感覚 ほか)/5ジャズはどこへ行くのか(批評のスタンス/「好き」こそすべての原動力 ほか)(BOOKデータベース)
顔のない裸体たち
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顔のない裸体たち
平野啓一郎のコメントが音声で聞けますごく平凡な女教師・吉田希美子は、ふとしたきっかけで登録した出会い系サイトで知り合った男との行為にのめり込んでいく。男は自分たちの性行為を録画撮影して、インターネットのアダルトサイトに投稿する趣味があった。ネット上を歩き回る淫らな彼女の顔にはモザイクがかかっていて、誰にもわからないはずだった。事件が起きるまでは…。“若き文豪”が過激な描写でネット社会の罠を描き、話題沸騰の問題作。(BOOKデータベース)
マイルス・デイヴィスとは誰か──「ジャズの帝王」を巡る21人
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マイルス・デイヴィスとは誰か
ベスト・オブ・ジャズ・ピアノ
マイルス・デイヴィスの真実
『マイルス・デイヴィスとは誰か──「ジャズの帝王」を巡る21人』(公式ブログ)マイルス・デイヴィスは、常に新しいジャズを創造し、同時に多くのミュージシャンを育てた、まさに“ワン・アンド・オンリー”の存在である。彼を通して、二〇世紀後半のアメリカの音楽状況、黒人の位置、そして創造者の条件が浮かび上がってくる。パーカー、コルトレーン、ハンコック、ジミ・ヘンドリックス、マイケル・ジャクソンら、21人から迫る「帝王」の真実。(BOOKデータベース)
オススメの楽天カード
このブログでは、リンク先をアマゾンと楽天にしています。買物するならやはりこの2社が一般的だと思いますので。特に楽天カードは、公共料金、携帯料金、国民年金など引き落とし先にしておくだけで毎月ポイントが貯まりますし、書籍やCD以外にも、旅費、チケット代、食事代、スイカチャージなどでもポイントが貯まります。維持費は無料でお得なキャンペーンも多いので、ぜひ持っておきたいカードですね。管理人はかなり重宝しています。
平野啓一郎の新婚旅行
平野夫妻の新婚旅行は、イースター島、タヒチ島、ボラボラ島巡りだったのですね。きっとヨーロッパなんだろうと思っていましたが意外です。充実した時間を過ごせたみたいですね。今後とも末永く幸せに、そして素敵なメッセージを届けてもらいたいものです。

ウェブ人間論
『ウェブ人間論』、アマゾンetcにて予約開始!(公式ブログ)著者は『ウェブ進化論
』の梅田望夫
、芥川賞作家の平野啓一郎という論客2人。「ウェブ世界で生きることとは」、「匿名社会のサバイバル術」などのテーマに沿って、彼らが16時間にわたり交わした激論をまとめた。グーグルの登場以来、情報は日々整理、構造化されている。人間はその大きな波の中で、ウェブにどう向き合うべきか、どうやって利用すべきか、という課題にぶち当たる。そのとき、著者2人ならどうするか。読者にネット上での新しい生き方を提示する。(日経コンピュータ)
梅田望夫との対談は、炎上し話題となったこの記事を書かせ、平野啓一郎にブログを始めさせるきっかけになりました。さすがWebの伝道師、梅田望夫です。
第1回韓日中東アジア文学フォーラム
韓国、日本、中国の東アジア3カ国を代表する人気作家が一堂に会する文学交流が韓国で行われる。日本からは平野啓一郎氏、島田雅彦氏、津島佑子氏、映画監督で小説家でもある青山真治氏、綿矢りさ氏の出席が決定、井上ひさし氏が出席を検討中だ。
日蝕の韓国語訳
1999年に韓国で翻訳出版された「日蝕」は、忽ち3万部以上売れ、その翻訳には野間文芸翻訳賞が与えられました。1400冊以上の対象から選ばれたそう。翻訳者はヤン・ユンオク(Yang, Yoon-Ok)。出版社は文学トンネ社(MUNHAKDONGNE PUBLISHING.CO)。平野啓一郎は講演とサイン会のために訪韓した際、熱心なファンたち(主に女学生)にタクシーで追っかけられたそうです(笑)。
モノローグ
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モノローグ
1 作家論、評論(『金閣寺』論/『英霊の声』論/幸福にならなかった王子―オスカー・ワイルド ほか)/2 建築、演劇、音楽、美術(バルセロナ時代の若いピカソ―異質なるものとしてのスペイン/タブローと生活―ル・コルビュジエ『ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸』にて/試みとしての「庭園」―イサム・ノグチ“ユネスコ本部の庭園” ほか)/3 自作解題(贅言―『日蝕』の為に/『葬送』について/日記のための日記―一人称代名詞を巡る考察 ほか)
三島由紀夫の新たな読みを提示した「『金閣寺』論」「『英霊の声』論」を中心に、文学、音楽、美術、建築、そして、自らの作品について論じたファーストエッセイ集。『日蝕』の衝撃的デビューから現在まで、常に時代の最前線に立ちつづけた著者の軌跡。(BOOKデータベース)
アリストテレス「詩学」
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詩学
マラルメ詩集
高校生になるとアリストテレスの「詩学」を始めフランス象徴派
の詩人たちまで、広範な西洋の知の体系を独力で学んでいきます。
ディアローグ
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ディアローグ
どの対談も知的な緊張感を保ったすばらしい内容ですが、特に、大江健三郎聖なるものを求めて(日野啓三)/三島由紀夫不在の三十年(古井由吉・島田雅彦)/信仰とエロティシズム(山折哲雄)/正統性の核へ―『葬送』の現代性(菅野昭正)/今日的『サド侯爵夫人』考(鐘下辰男)/SEXと文学(瀬戸内寂聴)/文学史に自分を結わえつけるための準備体操でした(高橋源一郎)/主観客観(横尾忠則)/韓国、日本の文学の現在(キム・ヨンス)/脱中心化されたトポス(青山真治)/今後四十年の文学を想像する(大江健三郎)/「暖かいウェブ」の思想(近藤淳也)
宗教・文学・演劇・美術・インターネット…ジャンルを超え、各界の第一人者に挑んだ対談集。そこで聞き取った「言葉」とは?問題作を次々と世に出す小説家の秘密が明かされる―時代の最先端で過去と向かい合い、未来を志向した著者の20代を中心とした思索と発見。(BOOKデータベース)
ピエール・エルメでドサ買い
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実は、管理人は甘いものが大好きでして、これは平野啓一郎が書いたエッセイの中でも特に好きなのですが、彼はピエール・エルメでドサ買いなんかしていたのですね。たしかにときどき妙に太った写真がある(笑)。。。まあ読書に甘いものはつきものですよね。
滴り落ちる時計たちの波紋について
平野啓一郎による自作解題「滴り落ちる時計たちの波紋について」が、モノローグに収録されています。こちらも必読です。短編の方法論が十全に語られ、小説というものの構造が明らかにされます。
滴り落ちる時計たちの波紋
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滴り落ちる時計たちの波紋
滴り落ちる時計たちの波紋文庫
9篇の小説、9種の企み、9つの輝き。21世紀のザムザが語る「最後の変身」からメタフィクション「バベルのコンピューター」まで、小説の企てがぎっしり詰まった作品集(MARCデータベース)
初出はそれぞれ、白昼(読売新聞大阪版2003年4月8日朝刊)、初七日(文學界2003年6月号)、珍事(群像2003年11月号)、閉じ込められた少年(群像2003年11月号)、瀕死の午後と波打つ磯の幼い兄弟(群像2003年11月号)、les petites Passions(群像2003年11月号)、くしゃみ(群像2003年11月号)、最後の変身(新潮2003年9月号)、『バベルのコンピューター』(文學界2004年1月号)。
方法を巡って
平野啓一郎自身による「高瀬川」の解説「方法を巡って」は必読です(モノローグ)。実験的といわれる4つの短編の方法論が明かされ、作品の印象が別物になります。この人は説明が上手いですね。「清水」の光と水に溢れた情景は、若い作者の心象をよく表しています。
『高瀬川』(講談社文庫)10月13日発売!(公式ブログ)
高瀬川
小説家と女性ファッション誌編集者が京都のラヴホテルで過ごす一夜を描き、現代の性という主題に対峙する「高瀬川」。物心つく前に亡くした実母の面影を恋う少年と、不如意な暮らしの中で不倫を続ける30代女性の物語が、上段と下段で並列的に進行し、やがて一つに交差・交錯する「氷塊」。短篇意欲作「清水」、「追憶」を併せ、多様にして実験的手法で文学の豊饒な可能性を開示する、気鋭作家の新たな冒険。(BOOKデータベース)
初出はそれぞれ、清水(波1999年5月号)、高瀬川(群像2003年1月号)、追憶(21世紀 文学の創造9 ことばのたくらみ―実作集)、氷塊(新潮2003年2月号)。
『高瀬川』文庫化にあたって
グレン・グールドと平野啓一郎
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Golden Gould 〜 平野啓一郎と辿るグレン・グールドの軌跡/グールド(グレン)
グレン・グールド 27歳の記憶(DVD) ◆20%OFF!
2007年10月、天才の若き輝きを映した唯一のフィルム「グレン・グールド27歳の記憶」が銀座でデジタル上映され、その後に平野啓一郎と研究者によるトークイベントがありました(この日、春香さんの姿もありました)。管理人も鑑賞しましたが、心に残る素晴らしい映像、そして平野啓一郎のグレン・グールドに対する思いでした。彼らには、早熟の才、世間に衝撃を与える作品を23歳で発表してベストセラー、といった共通点があります。
モオツァルト・無常という事
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モオツァルト改版
『モオツァルト・無常という事』(小林秀雄著、新潮文庫)「真贋」の冒頭で、買ったばかりの良寛の掛け軸を友人から偽物だと指摘され、エイヤッと日本刀で真っ二つに切ってしまう場面が印象的。同じ立場で胸のすく人も多いのではないか。(空想書店 平野啓一郎店主のおすすめ)
鏡子の家
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鏡子の家改版
みやび 三島由紀夫/平野啓一郎[DVD]
平野啓一郎は2008年6月発売予定の「決壊」を三島由起夫の「金閣寺」に見立てているようです。金閣寺理解に避けて通れない重要な作品として「鏡子の家」があるので、ぜひ「決壊」と合わせて読みましょう。『鏡子の家』(三島由紀夫著、新潮文庫)ニヒリズムの蔓延する戦後社会を、作者の思想的、心理的葛藤がそのまま擬人化したような四人の青年の生き様を通じて活写。作者は、清一郎の自己欺瞞による延命の道を結局は選ばなかった。(空想書店 平野啓一郎店主のおすすめ)
テレーズ・デスケルウ
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テレーズ・デスケルウ
『テレーズ・デスケルウ』(モーリアック著、遠藤周作訳、講談社文芸文庫)表向きには何も問題のない妻でありながら、自分でもよく分からない理由で夫の毒殺を図るひとりの女を、共感を込めて緻密に描き出す。(空想書店 平野啓一郎店主のおすすめ)
罪と罰
『罪と罰』(ドストエフスキー著、新潮文庫)動機の分からない殺人の動機には、多く行動への焦燥がある。犯行後、自分を偽り、他者を偽ってそれを隠し続けることの出来ない犯罪者の心理があらゆる角度から徹底して追究される。(空想書店 平野啓一郎店主のおすすめ)
葬送 第二部上下
千八百四十八年二月、大好評を博したショパン六年ぶりの演奏会の一週間後、フランス二月革命が勃発する。民衆の怒涛の奔流は、首相の解任、王の退位を実現し、共和国を生み出した。貴族達の惑乱と不安、活気づく民衆。ショパンは英国に移るが、過酷な演奏旅行を強いられ、体調は悪化する。一方ドラクロワは、ある画家の評伝の執筆にとりかかる。時代の巨大なうねりを描く第二部前編。
病躯を引きずるように英国から戻ったショパンは、折からのコレラの大流行を避けてパリ郊外へ移った。起きあがることもままならぬショパンを訪なう様々な見舞客。長期にわたる病臥、激しい衰弱、喀血。死期を悟ったショパンは、集まった人々に限りなく美しく優しい言葉を遺す。「小説」という形式が完成したとされる十九世紀。その小説手法に正面から挑んだ稀代の雄編。堂々の完結。(BOOKデータベース)
葬送 第一部上下
ロマン主義の全盛期、十九世紀パリ社交界に現れたポーランドの音楽家ショパン。その流麗な調べ、その物憂げな佇まいは、瞬く間に彼を寵児とした。高貴な婦人たちの注視の中、女流作家ジョルジュ・サンドが彼を射止める。彼の繊細に過ぎる精神は、ある孤高の画家をその支えとして選んでいた。近代絵画を確立した巨人ドラクロワとショパンの交流を軸に荘厳華麗な芸術の時代を描く雄編。
彫刻家クレザンジェは、ソランジュに求婚し、その母サンドはこれを了承した。病床にあったショパンは、ドラクロワとともに深い危惧を抱く。その彫刻家の軽佻・利己・浪費といった性行を知っていたからだ。事実、彼は二十万フランもの不動産を持参金という名目で略取しようとしていた。そして…。荘重な文体が織りなす人間の愛憎、芸術的思念、そして哲学的思索。感動の第一部完結編。(BOOKデータベース)
ピアノを習っていた
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楽聖ショパン [CLASSIC MOVIES COLLECTION] / 洋画
ショパンのすべて
という反面、子供の頃ピアノを習っていたのをからかわれた平野啓一郎は、スイミングスクールのバッグでピアノ教室に通っていたという(笑)可愛いエピソードもあるようです。僕自身はすぐにピアノをやめてしまったけれど、小学生のころに姉が練習していたのを聴いて、ショパン
が好きになったんです。高校生になってからはショパンの伝記を読んで、彼がポーランドで生まれ育ちパリで活躍していたことを知り、19世紀を生きたひとりの芸術家として関心を持つようになりました。(maxell web)
マルタ・アルゲリッチが好き
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Martha Argerich『PIANO RECITAL - CONCERTGEBOUW 1978/9』
好きな演奏家は、最近はピアニストのマルタ・アルゲリッチ
ですね。女を超越しているっていうか。好きで